
history
CUUMA ブランドを展開する板久(徳島)は、材木店としての創業から 90 年以上、
時代の変化に機敏に対応しながら、木製品の製造ひとすじに歩んできました。
90 年の歴史と、国際規格「System32」
1931-1981
創業
板東久太郎が、東京木場に材木店を創業
徳島で「造作材」に着目
1981 家具の製造を始める
1990
「 System32」の導入
板久はいち早く自社工場にヨーロッパで広く普及してい「System32」を導入し、主要システム家具メーカー10数社の OEMに関わり「System32」への適応を高めます
2000
オリジナル収納家具「VAN・CUE」を開発
板久は普及してきたシステム収納と一線を画す、高品質で付加価値の高い製品である、ストレージシステム「VAN・CUE」を開発。
2008
ブランド化への挑戦。 「CUUMA」を
立ち上げ東京進出
ストレージシステム「VAN・CUE」を、徳島から発信することの限界を感じた代表の板東尚久は、デザイナーやブランディングの専門家の協力を得て、自社ブランドを立ち上げます。
目指したのは、多様化する生活者のライフスタイルに柔軟に応えること。そして家具の基礎体力ともいえるボード、扉、金物といった素材に欧米のトップメーカーが採用する一流品を標準採用し、グローバル水準の製品を提供することでした。
ブランド名は「空間(くうかん)」にちなみ「CUUMA(クーマ)」と名付け、東京初のショールームを南青山にオープン。
利便性の高い場所で「CUUMA」の空間性を体感でき、専門スタッフがプランニングの相談を受ける体制を整えました。

2009
「Vcube」の登場
「Vcube」の登場
ストレージシステム「VAN・CUE」の開発を踏まえ、CUUMAのコンセプトを実現する主力商品「Vcube(ヴィキューブ)」を開発。
2013
「CORREDA」
シリーズ登場
より多くの方々に、高機能なストレージシステムをご利用頂きたいとの思いから長年のノウハウを集約した「CORREDA(コレッダ)」シリーズが登場。
リビングボード、カップボード、サイドボード、ブックシェルフ、ワークデスクなどのプランをパッケージ化しつつ、サイズ(幅)を 1mm 単位で指定できる自由度をもっています。
2018
「+Spec」の登場
ガラス、金属、天然石、天然木を組み合わせ、高度な照明テクニックのあるストレージによって空間演出を行えるようデザインや素材を徹底的に追求した新たなパーツカテゴリーとしてプレミアムシリーズ「+Spec(プラスペック」が登場。